悩めるシャンプー
海外生活が軌道に乗り出すと、軌道から外れはじめるのが髪質。
ごわごわして、束になったり、さらさらになりません。。。
いくら人に会わないとはいえ、やっぱりテンションが落ちる。
専門的なことはわかりませんが、日本のシャンプーは欧米の水道水にあいません。
日本からシャンプーを持っていくのは、荷物スペースと運搬エネルギーの無駄。(リンスやトリートメントはいいかも。)
とりあえず、海外では無難にパンテーンを買い込むことにしていますが、どうもパンテーンだと頭皮がかゆくなってしまうこの頃(日本ではOK)。
コロナでお店ブラブラもできず、近くのCVS(アメリカにあるドラッグストアチェーン)でアロガンオイル配合、というものをテキトーに買いましたが、パンテーンよりはややまし、くらい。
そこで検索しまくり、日本でおしゃれ美人のお宅で使ってすごくよかったジョバンニがアメリカのブランドであることに気づきました!
日本だとかなりお高いシャンプー(2000円くらい)。流れものにお金はかけたくないし、と日本では渋っていたシャンプーがなんとamazonで3本20ドル!
GIOVANNI Smooth as Silk Deep Moisture Shampoo
さっそく購入しました。Whole foodsにも売っていますが、amazonが少しだけ安い。
泡立ちもそこそこ、サラサラ寄りに。
数週間使って、当初ほどの感動はなくなりましたが(笑)、とりあえずアメリカにいる間はこれ、にしようと思います。
リンスも同じシリーズを使ってよい感じです。
ただ、各種のパッケージが似すぎていて、ちょい違うシリーズ(Giovanni Invigorating Tea Tree Conditioner)のリンスを買ってしまったら、だめでした。しっとり感不足。
あとは、ドライヤーだなぁ。風力が弱いと、やはりべたっとしてしまう気がします。
日本ではダイソンを使って気に入っていましたが、さすがに臨時滞在で投資するには高い。
シャワー・ヘッド問題
そしてもう一つが、シャワーヘッド。アメリカは圧倒的に、ホースなしの上からドバーの固定式が多く、とても苦手です。
物件探しでも、シャワーヘッド見まくっていましたが、シャワーヘッドを交換してしまえばいいと気づいてからは、こだわりなし♪
せっかくなので、軟水に変えるとかいうものを見つけて、日本から取り寄せるか迷いましたが、科学的な根拠がよくわからず、やめました。
そこで、amazonで見つけて購入したのが、TOTO(!)のシャワーヘッド。やっぱりTOTO、外国で見るとテンション上がります! 日本から輸入しているようです。
しかも17ドル!!
ヘッドだけなので、ホースと、壁に固定する部分も買います。この辺はこだわりなく、amazonのオススメで出てきたものを。問題なくセッティングできました。
金具:
ホース:
TOTOのシャワーヘッドは、水圧が弱いシャワーの水圧を強くする!というもので、うちのアパートは水圧そもそも強めだったために、えらいことになりました。。。手を離すとホースが跳ねまわる感じです。要注意です。。。
とは言え、髪を洗うのにやっぱりホース付きは便利。水圧強すぎるのがむしろネックですが、交換して快適です。
※シャワーヘッドの交換の際、水道水に含まれるカルシウムでヘッドの根元ネジが固まってしまっている場合があります。私は自分でやって動かず、アパートのオーナーさんに交換してもらいました。ただ、調理用オイルなどを垂らして石灰分を取り除けばいけるみたいです。
みなさま、髪の悩みはどうされているのでしょう。
ヘアアイロンとヘアオイル情報も後日。