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コロナ時代のオンラインデート編はこちら
コロナ時代のデート場所
初めて会うときは、気候も良いので、明るい時間に公園待ち合わせにしました。
噴水や銅像のある公園で待ち合わせ、
・ベンチで話しまくる
・近くのコーヒー屋に移動して、屋外席で話す
・ぶらぶら散歩して、話が合いそうなら、屋外席のあるお店に入る
あるいは、
・最初からコーヒー屋さんで待ち合わせ
初回デートは、先方のコロナ対策徹底度を再確認しつつです。
アメリカとは言え、現居住地では、マスク着用率が非常に高いです。
当然みんなマスク。
ハンドサニタイザー持参も。
まあ、みんな、自分はなりたくないので(笑)、きっちりしていました。
科学的な判断ができるある程度のインテリ層ならば、最低限のコロナ対策はきちんとしている気がします。
要するに、ウィルスが口、鼻、(目)から入らなければいいわけで。
こちらの、「コロナ気にしてます~!」という情念もむしろ好意的に取ってくれます。
お店(テラス席)に入ったときも、初回でまだよくわからない時点では、向き合わず、対角線上で座ろう(つばが飛ぶとイヤなので)!とか提案するのもこのご時世OKです。
気になっているより、自分の要望をはっきり言って、気持ちよく過ごしたほうがいいし、それに対する対応でも相手との相性わかりますし。
遠慮しないで素でいるのがマッチングアプリの場合、エネルギーと時間の節約かもしれません。
コロナなのでハグもしません~。
2回目以降
これは大丈夫だな(=家族や特定の友人のみにしか会っていない、外食しまくったり、デートしまくったりしていない)、というのがわかったら、本屋さん巡りをしたり、散歩に出かけたり、ご飯食べに行ったり、観光地に連れて行ってもらったり、等々。
基本的に3月以降はリモートワーク。
マッチングアプリにいる人は、基本、一人暮らし。
家族や限られた友人としか交流せず、車社会のため、移動も車。
飲食もレストラン室内ではしない、という人だけに結果的に会っていました。
リモートワークが徹底しているうえ、スペースも断然に広いアメリカの都市、人さえ選べば安全ではないかと思います。
コロナの時代ゆえか、みんな慎重ですし、こちらのコロナへの対応もチェックされているのでしょう。
基本、私は外では、
・マスク
・外のものに触らない(触るときはアルコールワイプ越し)
・ドアを開くとき、ボタンを押すときはコレ(Non-touch Door Opener??)
・まめにアルコールワイプで手をふく、ハンドサニタイザー
・連れにもあげて、一緒にキレイに☆
・お手洗いなどにいくチャンスがあれば、手洗いしてます。
ちなみに、スーパーで買ったものなど、外から持ち込むものは、いまだにアルコールスプレーしたペーパータオルで全部拭いてます。
超めんどうですが、すっかり慣れました。こういうところはマメ。
フェイドアウト(ghosting)の技術
リモートワークのうえ、約束も用事もないコロナ生活。
スケジュール合わせやすいことこのうえないので(みんなヒマ)、気が合うと、つい友達感覚でトントン会ってしまいます。
ただ、友達探しではないのがマッチングアプリ!
いい人だけれど、恋愛関係、長期的関係を築く相手ではない、と思ったら、きっぱりと早めに断るか、連絡を絶つほうがいいと思います。
そして、本来の目的である長期的相手探しに戻る。
安全のためにも。
断り方
数回会って、向こうがこちらのペースよりも早く前のめりになってしまうケースがちょっとありました。押されるほど引くタイプなので、地味にどんどんストレスに。
それから、向こうの熱量があがってしまうと、いざ断るときも、ちょっと怖いですよね。(友達の紹介などで会ったわけではないので、いざとなったら一対一で対応ですから。。。)
1.手っ取り早く、双方傷が少ないのは、返事をしないで忘れてもらうフェイドアウト(ghostingというらしい)。
返事は何にしろ、刺激になってしまいますので、下手に何か書くより、忘れて放置くらいがちょうどいいです。
2.はっきり丁寧に言う。あるいは、態度に出してしまう(後者はあまりよくないですが)。
3.テクストでは、「興味がない。Good luck!」と書くのが定番のようです。
断るタイミング
相手が真面目な人ほど、本気になってきそうなほど、断るなら早めに結論を出したほうが良い気がします。
そして、真面目な人ほど、悪いなぁとか、思わないで、はっきり端的に書いたほうがいいようです。
そして、伝わらなそうなら(笑)、アプリでもブロック。
はっきり書いても、もしもまだ返信が来たら、電話等もブロックでいいのかと思います。
そもそもデーティングアプリで数回、お試しで会っただけ。
どちらかがNGだったら、終わりなわけです。
2回だけ外で会った、すごい真面目な人(条件等よし、趣味関心合う、こちらの意見を聞きたがって、ほぼ全面的に賛同してくるが、向こうに面白みを感じなかった+アプリの写真が5年前くらいの全盛期イケメン期で現状と齟齬)に、
・メッセージ(携帯のテキストメッセージ)が連日くるので&結構本気そうなので、「合わないので、もう会わない」、と1回書いても、まだ会いたいとメッセージを返してきた。
・「いい人なのはわかるが、合わない」とつい返信してしまったら、またどこどこに一緒に行こうと誘ってきた。
・「関心がない。Good luck!」のマジックワードで、ようやく返信が止まった!
というのがありました。
思えば、この人だけ、なんでデーティングアプリやってるのか、前に付き合ったのはいつか、聞いていませんでした。
40歳くらいの人でしたが、恋愛経験少ない人だったのかも。
やっぱり、なぜマッチングアプリをやっているのか、過去の恋愛状況を聞くのは、必須と思いました。
あと、快く終わるために、イマイチだな、と思ったら、2回会ったあとには答えを出すべきかも(NGなら、それ以降、挨拶程度でも返事をしない)。
数回お試しで会って、合わなかったらフェイドアウト、のはずが、つきまとわれたら超メイワクですしね。。。
フェイドアウトで伝わらなそうかとちょっと焦ったのはこの人くらいでした。
やはり40代にとっての対象世代は、それなりに(アプリでもいいので)恋愛経験を経た人のほうが、相手のことも思いやれるし、返信が徐々に少なくなっていくことで事情を察してくれそう、と思いました。
最後まで、安全第一です!!