コロナ期、マッチングアプリをアメリカで使ってみて、割とあっさり、Okcupidでビンゴな方に出会いました。
前記事こちら。
きっかけはこちら。
マッチングアプリの出会いは普段の出会いとは違う
マッチングアプリは自然の出会いとはまったく違う。
知り合いの紹介、仕事でばったりとかイベントなりで声かけた、ではない人工的な出会いなので、アプリの特性を生かし、マッチング精度を確実にあげるべく使う必要があるように思いました。
普通ならば2,3回デートしたり、やり取りしたりのあとではないと知ることができない情報をアプリは最初から開示してくれます。
つまり、イケメンおしゃれインテリがいいなー、という選び方ではなく(笑)、自分にとって、これまでの経験上、外せなかったものを整理して臨む!
と、無断な時間を削減できます。
この段階で、目的も明確にしておいた方がいいようです。たまに、何を求めているのかも聞かれます。
私は結婚ではないけれども、長期的関係を築けるパートナーが欲しかったため、それがわかるように、プロフィールも作成し、そのような相手を求めている人を限定しました。
無料の段階でも、相手の性、性愛志向、年齢、現在住んでいるところからの距離(アメリカだと重要)、相手が求めている関係性、を選択できます。(実際、有料でもこの選択条件は変わりませんでした。)
これを設定しておくと、地の果ての人からLIKEとかはありませんでした。
それでもものすごい数のlikeが来るので、登録者かつ現役ユーザーの多さ、に気づいた次第です。
・遊び(いわゆるワンナイトスタンド)hook up
・数か月から1年
・数年
・生涯!
・新しい友人 new friends
の選択肢があったはずです。
重く感じて結構なので、面倒のないよう(←遊び半分の人がこないよう)、「生涯!」としておきました。
相手のプロフィールを見ると、結構しっかりしてそうな人は、ちゃんと「遊び」のところだけ外してあります。あるいは、細かく見ていなくて、全部アリ、か。
たまに、hock up だけの人もいますので、そこは排除。
ノンモノガミーなひとびと
アメリカのマッチングアプリで、結構、おおお!と思ったのは、重婚、複数の恋愛関係(non-monogamy)派が結構な割合でいたことでした。
しかも、ジェンダー平等とかに理解ある、イケメン知的職業に結構多い。。。
(結婚式の写真を載せつつ、2人ともnon-monogamyだから!とか、あと北欧の人で、パートナーも私もnon-monogamyだから!とか、そっとブロックしました。。。)
自分の常識、世間?世界?の非常識。
こういうのも面白かったです。
もうなんか、日本とぜんぜん違う!
恋愛が自由!
いずれ、私は一対一の交際を求めているので、フリーな関係を信念として求めている方々も、丁寧に除いていく必要がありました。
Okcupidは、プロフィールの段階で、monogamy かnon-monogamyか選ぶことができます。
というか、恋愛関係について、ひじょーーーーーに細かく選ぶことができます!
異性愛、同性愛、その他、さまざまで、わたしが把握していなかった語彙もたくさん出ています。そのなかから、
・自分のタイプ
・自分のお望みタイプの恋愛志向
を選択する必要があります。
OkCupidは、基本設定欄で、プロフィールを異性愛を望む人にも公開にするか否か、も選ぶことができました。(つまり、同性愛の人はプロフィールを異性愛の人にさらさないことができる。)
※ちなみに、わたしがアプリを使って一番にすることは、アカウント削除方法のチェックです(笑)。ゆえに、基本設定等はまっさきにチェック。
今回、いろいろとアプリを使いましたが、もっとも、恋愛の多様性に対して開いているアプリだと思いました。
異性愛以外の方も、Okcupidは自身の求める対象を見つけやすいのでは、という印象を抱きました。
最近忙しくなり、細切れで続きます!
OkCupid攻略法!マッチング精度を上げる!