アメリカでのアパート探し、日本の出発間際にもちょっとやってみました。
日本から探すデメリット
内見できない――現物確認なしで送金?
日本から見つけるのは無理でした。。。
まず、内見ができない(当たり前)。
コロナとは言え、やはり自分の眼で見るのは大事。
何より、話が決まったら、物件確保のためには予約申し込み(さまざまな個人情報)とデポジットが必要。
内見もせず、オーナーにも会わず、オーナーと電話やビデオ通話もせず、存在するのかしないのかわからぬ物件、大家に個人情報や送金するのは避けたい。
きちんとした不動産会社を通して、はまた別と思いますが。
現地の友達が見に行ってくれて物件を見て、オーナーにもあった、という場合はもちろん別です。
実はわたしのときも、知人が見に行ってくれて太鼓判おしてくれてた物件がありました(のちに事情で取りやめになりましたが)。
日本から送金?
というより、そもそも、アメリカの銀行口座を持っていなかったので、高額な手数料なしに送金する術もありません。
※ ちなみに、アメリカの銀行に口座を開くと、アメリカ版ペイパルを使って、相手の電話番号やメールアドレスだけで、手数料なしで送金できるようになります。これはとても便利!
(日本版ペイパルからアメリカの銀行へは手数料なしでは遅れませんので、アメリカの銀行と紐づけしたアメリカ版ペイパルアカウントが必要)。
日本でもauのじぶん銀行は、au携帯同士だと、携帯番号で送金できるようですね。やったことないですが。
あと、日本の口座からアメリカの口座への送金は、トランスファーワイズTransferwizeが良いです。
外国人向けの物件探しのtipsなんかを見ていても、内見しないうちにお金は絶対払わないこと!とものすごく強調してあって、やっぱりそうだよね、と思った次第。
現地に行かずに決める=見知らぬ人に送金するのはNG
というルールを設けると、現地で探すの一択になりました。
続きます。
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