コロナ時代にやってきた!40代女性アメリカ生活日記

コロナ時代のアメリカ単身生活。ソーシャルディスタンス時代のマッチングアプリ体験記、美容、アパート探し情報。

屋外のマダニとライム病

 

春夏はマダニに注意

マダニに刺されてしまいました!

ダニというと、カーペットや屋内のイメージだったのですが、こちらでダニというと、マダニ(Tick)。

温かくなった時期に出てきて、草むらの草にひそんで獲物を待っているとか。

肌に吸着し、血を吸うと黒くなって、そのままとどまります。

 

ワンコ飼いで、毎日散歩に出ているので、そのときもらってきた模様。

犬は内服薬を定期的に飲んでいるので、ダニが吸血しても、ダニが死んで勝手に剥落するようですが。

人間は無防備だったので、まんまとやられました。

東海岸(南のほうではない)は多いようです。

 

周囲の人も医者も慣れていましたが、慣れていない外国人は要注意。

 

・草むら等の近くを歩くときは、肌が隠れる服装(長ズボン)

・虫よけスプレー

・帰宅後、玄関口で体をはたいてチェック

 

隙間から入って、心地よいところまではい上がってくるとか。。。。。。

 

経過(噛まれてから2-3日?)

刺されたのは、背中。

手は辛うじて届くぎりぎりのところ、目では見えそうで見えない部分。

あるときそこに、なんだか触れるとぐらぐらする黒いものが。。。

急性のほくろやできもの?!

と思い、皮膚関係は触ってはならないの鉄則のもと&グロかったので、見ないふりをすること1,2日(いつからあったか記憶なし)。

寝る前に見てもらったところ、「TICK!」

とのことで、彼(東海岸出身者で慣れてるらしい)が秒速でピンセットを持ってきて、抜いてくれました😢

 

最初はほくろだと思っていたので、ピンセットで抜く=えぐい!!!ケガする!!!悪い腫瘍だったら悪化する!!(笑)と思い、一瞬青ざめましたが、

「ほくろに足はあるか?!」と問われ、捕獲物を見せてもらったら、

確かに、丸い黒い物体に小さい足がついてました。。。

 

知らないって怖いですね。

マダニの概念がまったくなかったので、マダニだと認識できてませんでした。

 

捕獲物は、ジッパー付きのビニール袋へ(お医者に見せることもあるとか)。

結局、医者に行ったあとは、トイレに捨てていました。

 

マダニは、卵が飛んだりするので、つぶすのではなく、トイレに流す、が正解とのことです。

 

受診

噛まれて2日目にはなっていたので、噛まれたところを中心にちょっと赤くなっていました。でも腫れてるとかではない。

 

ピンセットで抜くまでは、かゆみもなかったのですが、抜いてから、かゆくなってきました。

 

実は、彼もその1週間前に、マダニが足元についていて(黒いのついてた!)すぐに受診していました。そのときに注意して!と警告されていたのですが、ダニ? なにそれ、と何ら関心も示してなかったことを後悔。。。

 

というわけで、急いで、翌日の朝一で、近くの薬局併設の簡易医療施設へ。

Tickに刺された、抜いた、等々説明すると、目視したあと、抗生物質を処方されました。

マダニに刺された場合の典型的な抗生物質のようです。

 

1日×2錠。

たくさん水を飲むよう言われました。

 

抗生物質とCOVIDワクチン

実は、この日の午後にCOVIDワクチンを予約していたので、気が気でなかった。

抗生物質とワクチンは相互作用がないので大丈夫、と言われ一安心。

一応、抗生物質の服用は、ワクチン後に(ワクチン接種時に、何か薬を飲んでるか聞かれるかもしれなかったので。結局聞かれませんでしたが)。

 

数日後、悪化(噛まれてから一週間後くらい)

ワクチンの副反応もなく、3日ほど、気分も軽やかに(ワクチン1回目済んだので)過ごし、ちょっとワインをのんだ日の夜。

 

悪夢と強烈な頭痛。。。

そして、咬まれたところを中心に、赤みが広がり、かゆみが出てきました。

 

飲みすぎ?を疑い、ワクチン副反応を疑ったのですが、「かゆみが出たり、赤みが出たら医者へ」、と言われていたので、マダニ関連と思い、お医者へ。

 

一通り説明し、患部を見せると、まだマダニの体の一部が残っている!とのことで、その場で医療用ピンセットで抜いてくれました。

 

この残存部が頭痛等の原因だった模様。

ライム病、とのことで、前回と同じ抗生物質を2週間×2錠毎日。

 

細菌と戦ってくれてる証?の抗生物質を服用時のだるさが最初ありましたが、頭痛等の不快症状は消え、赤みは徐々に引いていき、刺された部分のかゆみも消失。

 

ワクチンの副反応ではなく、マダニに刺されたことからの症状だったようです。

改めて、マダニの持ってきた菌の強さに驚き、甘く見ていたことを反省。

 

ライム病

ライムってなんだろ?と思ったら、コネチカットの地名から来たようです。

こちらは結構多いようで、医者も慣れていました。

ただ、後から思うと、初回のドクターがいい加減だったよな。。。と。

 

今回の教訓→

マダニに刺されて自分たちで抜いた場合、お医者に行って、素人が抜いたので、残存がないかも確認して、と伝えるべし。

 

素人がマダニを抜いても、一部皮膚に残存することはあるようで、医者に行って①取ってもらい、②抗生物質、が典型のようです。

 

2回目のお医者は、経過を話したときに、

私「マダニを抜いて、翌日医者にいって抗生物質もらって……」

医者「誰がマダニ抜きました?」(いい質問!)

私「彼です」

医者「見てみましょう」→「まだ残ってます、抜きます」

の流れでした。

 

なお、日本のお医者のwebサイトをぐぐると、お医者に抜いてもらう、が主流のようですが、こちらというか、彼セオリーでは、自分で抜いて、医者に行く、という感じでした。

今回は、ダニに刺されたことに気づき、すぐに抗生物質で対応したので良かったです。

怖いのは、気づかなかったとき!

近所の友達の親類は、何年も経って、突然、手にしびれがきて、医者に行ったところ、ライム病だった、とのことです。

つまり、刺されて気づかずに放置すると、何年も経ってから神経症状などが出てしまうという怖い病気。

ライム病もマダニも侮れません。

 

日本でも北海道などで多いようで、要注意です。

 

ブログなど見ていたところ、「ほくろのふりをしている」という表現をされていた方がいて、まさにその通り!!と思いました。

 

動くでもなく、ただただ吸血してじっとしているので、取れかけのかさぶたのような感じでした。

ほくろのふりをしている黒いもの、マダニ。

 

暖かくなるこれからしばらく、要注意です。

 

血を吸うと黒く丸くなりますが、若いダニは茶色っぽくてまた違う見え方です。一通り、幼虫から成虫まで、写真でチェックしておくと、いざというとき、マダニと判別できていいかもしれません(マダニはそこまでグロくはない)。

 

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